アラブ首長国連邦の国営航空会社であるエティハド航空は、新型機エアバスA321LR型機を導入します。2025年8月1日より、A321LR型機では、その特徴的な長距離路線のラグジュアリーを短・中距離路線でも体験していただけます。2席のみの First Suites、14席あるフルフラットのビジネス・シート、アップグレードされたエコノミーシートを特徴とし、すべての座席にワイドボディの快適さ、超高速Wi-Fi、4Kのエンターテイメントスクリーンが備わっています。
A321LR型機は、アブダビから、アルジェ、バンコク、チェンナイ、チェンマイ、クラビ、コルカタ、メダン、プノンペン、プーケット、リヤド、チュニスなどの都市へ就航します。
これにより、アブダビからシームレスな乗り継ぎが可能となり、より快適でプレミアムなサービスをお楽しみいただけます。機内では特別な体験ができ、短距離の旅でも長距離便と同じように贅沢な時間をお過ごしいただけます。
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